ふたつ目の生活費

瓶にコインが入っていてそれぞれにガス、電気、水道、電話のタグがついている画像

単身赴任者の生活費について、リアルな費用を公開していこうと思います。

「単身赴任になるとマイナス」「単身赴任になると持出し」と言われる理由がハッキリとお金になって解るはずです。

単身赴任生活でどこを我慢して、何にお金を使うか は、単身赴任の当事者本人次第、という事になります。

費用内訳

  • 家賃+管理費
    ¥7,200-(1割負担)
  • 光熱費(電気+ガス+水道)
    平均¥7,000-~8,000-/月
  • 通信費
    約4,000-/月
  • 小遣い(食費含む)
    ¥50,000-/月

¥68,700-/月 

いかがですか!?
これは我が家の場合です。
高いですか?安いですか?
恐らく、割と頑張って低く済んでいると思います…

旦那さまにも 家計簿は しっかりつけてもらいましょうね

今は便利で簡単な家計簿アプリもたくさんあるよ

⇒ 今すぐ 家計簿アプリをチェック

因みに、テレワークになって在宅時間が増えると水道光熱費が上がります。
我が家の場合、まだテレワークではないので上記の金額は普段どおり通勤している金額と考えてくださいね♪



この内訳に、プラスして 趣味や被服・美容・交際費なども全て本人にやりくりしてもらっているなら、全てお小遣いとして考えてもいいでしょう。





元々の家での家計負担は 0“ゼロ”にはならない


どこの家庭でも そうですが・・・
6人分換算⇒ 5人分に変更したのに、
週末は帰宅するので、当然ながら
家計費の負担は、発生します・・・。

夫のみなさん!
よく考えて買い物してね♪

我が家の場合、追加で1.5人分の食事を週2日は用意します。
家庭によっては、買物に一緒に行くと
値段も気にせずカゴへ入れていく人も・・・!?


そして、買物時に赴任先で楽できるように”レトルト品”などを家庭の食費分から購入することも当たり前。

下手したら、長期休暇と 元の場所への出張をうまく絡めて
1カ月近く在宅することもあるので、実質家計管理をしている食費が予算を超えてくることがしばしば・・・


その家計管理をするのも、なかなか大変だな~と実感しています。



単身赴任の手当ては全て課税対象


毎月支給される手当ては、すべて課税対象です。

我が家では、

合計90,000円×12カ月=1,080,000円

これが、すべて課税対象となるわけです!

記事で書いています👇
(=各種手当てで年収アップ! 増税と家計への負担について・・・=)

年収は倍になっても・・・

手取りは倍にはなりませんから(´;ω;`)

身を粉にして頑張っている夫に感謝しております(笑)

(私も自分の時間が持てないほど仕事と家事、子育てに奮闘していますけどね(;^_^A)




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