令和2年/2020年の確定申告してきました!

虹色で確定申告画像

さて、今年も確定申告の時期がやってきました!

こういう書類関係のことは、基本的にワタシが行います・・・

ohanabocchi

我が家は、ありがたいことに収入面でコロナの影響は受けていないので、昨年と同じような条件での確定申告になります。

目次

サラリーマン家庭が確定申告する理由

ohanabocchiのとこは、社員の持株制度を利用しています。
“雑所得の収入(株の利益)が20万円を超過”すると、確定申告の必要が出てきます。

最近は副業をしている方が それなりに一定数いますね~
年間で20万円以上の所得がある方は、確定申告をする必要がありますよ!!

そして、下記のような方は 確定申告をした方がいいです!(還付金が発生するかも!?)

  • 医療費を10万円以上支払った場合(医療費控除)
  • 寄付を行った場合(寄付金控除)
  • 災害や盗難にあった場合(雑損控除)
  • 年末調整で控除の申請もれ・適用もれがあった場合

ふるさと納税⇒寄付金控除にあたります♫

確定申告をされる方は国税庁のホームページを確認しよう(^.^)!

確定申告をする方法は 全部で3通り

方法①  e-Taxで提出・・・マイナンバーカード方式
方法② e-Taxで提出・・・ID・パスワード方式
方法③ 国税庁のホームページから確定申告書等作成して、印刷して提出

①は、マイナンバーカード発行済みの方におすすめ
②は、ID・パスワードを取得済みなら可能
③は、①、②に当てはまらない方が申告書を作成・印刷して、管轄の税務署へ郵送または直接、提出する形になります。

我が家は、e-Tax で申請をしようと思い 過去にID・パスワードを取得していたのに・・・
個人事業投資という形で税理士さんが間に入ったことがあり、過去に取得したID・パスワードは無効になってしまいました。
※ID・パスワードの取得は、申告するご本人のみです。

数年前に取得したときには、妻の私でも取得できました・・・
現在は、申告者本人(ご主人)じゃないと取得できないので、ご注意を!!


そんなわけで、自宅で印刷して管轄の税務署へ行くことになり、確定申告をした結果、年末調整で100,000円以上の戻ってきたと思ったところに、今回の申告で 40,000円以上の納税となりました。

正しい税金を計算しただけなのは 理解しているつもりですが 一度 手にしたお金が “払う” という形で動いていくと、なんだか損した気分になりますね・・・。

納税は便利な納税システムを!

確定申告書等の作成をして、税金の計算欄の「還付される税金」に 数字が入っていれば、授受場所の口座を指定すればOKです!

ピンクのマーカー部分に数字が入っているようなら、先に多く徴収しているので納めた税金が戻ってきます!



還付される金額欄に記載がある方は、同じ用紙の最後尾欄で還付される金額の振込先を指定しましょう。



逆に 税金の計算欄の「納める税金」欄に数字が入っている場合には、先に徴収した税金額では少ないことになります。


我が家は、「納める税金」があったので、申告書作成と同時に 電子納税システム を使って クレジットカードで支払いを済ませました。


電子納税 から確認して、納税しましょう。

税務署へ提出する際に「納税は済んでいますか?」と確認されますので、「電子納税した」ことを伝えればOKです。

税務署へ出向くのも面倒なので、延長期限の4月15日までに ID・パスワードを取得しに行ってもらうことにします!
そうすれば、来年はインターネット申告ですみますね。

最後までお読みいただき ありがとうございました!

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